形を意識しよう
麻雀戦術は色々なサイトや書籍で解説されているため、誰が書いても他で似たような事が書かれているものですが、この内容を重要視している媒体を見た事がありません。
この講座では、ある意味他の何よりも重要な話だと位置づけていますので、ぜひ目を通してください。
牌を読んでみよう
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早速ですが、この手牌を"読んで"ください。
左から順番に、「りゃんわん」と言っても「にまん」と言っても構いません。
いつも手牌を見て思うように、心の中で読んでみるだけです。
・・・さて、何と読んだでしょうか?
麻雀を始めたばかりの人にこの質問をすると、
「2445まん、233499ぴん、4678そう」
こんな感じか、あるいは
2まん4まん4まん5まん、2ぴん3ぴん3ぴん4ぴん9ぴん9ぴん、4そう6そう7そう8そう
こんな風に読むでしょう。
残念ながら、このような読み方はどちらも不正解です。
正しい読み方は?
管理人は、まさにココに上級者と初心者の違いが明白に現れると考えています。
身近にいる麻雀の強い人、上級者と思える人に聞いてみてください。
頭の中でこのように"読む"はずです。
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「24まん、45まん、2334ぴん、9ぴん9ぴん、4、678そう」
これは管理人が頭の中で読んだ内容ですが、不正解と言った読み方との違いが分かるでしょうか。
心の中で読む時の牌の区切り方が違いますよね。
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このように区切っているのではなく、
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このように区切っているわけです。
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は![]()
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+
浮き牌
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という2つの見方を同時にしています。
認識の違い
なぜこのようなことになるかというと、初心者と上級者では形に対する認識が異なるからです。
「牌のどの部分を一塊で見るか」という言い方が分かり易いかもしれません。
昨日今日麻雀を始めたばかりの人は、
・マンズ
・ピンズ
・ソウズ
・字牌
と、牌の種類を単位にして塊を作る事しかできません。
しかし雀力が上がるにつれて、
・両面塔子
・嵌塔子
・辺塔子
・雀頭・面子
・面子構成力が高い良形
・面子構成力が低い愚形
と、様々な単位で塊を作る事ができ、さらにどの形がどの形よりも強いかという優先順位まで意識するようになります。
麻雀では、9割9分ほぼ全ての局面において4面子1雀頭の和了形を作らなければなりません。
門前だろうが鳴きだろうが、面子を4個作って頭を作るのが麻雀の基本です。
となると、どこで4面子を作り、どこを雀頭にするかを常に意識して打つ必要があります。
4面子1雀頭を作ろうとする時に、牌の種類でしか塊を作る事ができない人と、どの形がどれだけ面子になりやすいかを知っていて区切る事ができる人とでは大きな力の差があるのは明白です。
しかしその実力差は、経験という時間が掛かる努力で埋める必要はなく、単純な暗記作業で埋めることができます。
もちろん同時に実戦しつつ覚えていくというのが身に付き易いのですが、それは皆さんの都合に合わせてという事で、まずはこのサイトに書いてある「形に強くなろう」と「形を比較しよう」をイヤになるほど読みまくってください。
この章では、皆さんが「形に強くなろう」と「形を比較しよう」を一通り読んでいるものとして、牌の区切り方と4面子1雀頭を意識する事の訓練をしてみたいと思います。
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3章:形を意識しよう |
形を意識する訓練問題 |



