10枚変則-暗トイ暗トイ
前のページに引き続き、10牌の組み合わせの話です。
10牌も使って構成される形のため、当然難易度は高くなります。
滅多に見られる形ではないので「重要形」とは言えませんが、余裕のある方は頭に入れてみてください。
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まずはこの形を見てください。
暗刻トイツ暗刻トイツと規則正しく並んでいますね。
細かな分解は省略しますが、
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のシャボとも![]()
の両面とも
単騎とも見る事ができます。
つまり、![]()
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が受けとなり、どれが入っても面子3つ+雀頭1つが完成します。
変則四面張の一種であり、有効牌の数は最大で4種9牌という良形です。
(この場合
2枚・
1枚・
2枚・
4枚)
この形は中張牌でも同じ受けになります。
例えば3334455566の場合、4567が受けになります。
一つ目のトイツから4牌連続で受けになるわけですね。
とってもレア
この形はとてもレアというか、作られ難くバレ難い形です。
この形を知らないと、3334455566ができても打5で一盃口を決め打ちたくなります。
また、この形ができる時は三暗刻などの刻子手を狙っている事も多く、46のシャボしか目に入らないというパターンも多いです。
目に入らないだけならいいですが、フリテンになる可能性もあるので危険です。
役が面倒
この形の面倒な点はもう一つあります。
どれをツモるか、どれでロンするかで役が大きく変わる点です。
一盃口と三暗刻がついたりつかなかったりするのですが、高点法に従い最も高くなる役を選ばなければなりません。
この形を残したテンパイは、ツモリスーアン形か、ツモリサンアン形のいずれかになります。
それぞれどうなるか見てみましょう。
※ローカル役の三連刻は除きます。
ツモリスーアン形
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4か6をツモれば四暗刻が成立します。
これは分かりやすいですね。
4か6をロンすれば三暗刻+トイトイが成立します。
これも分かりやすいです。
5ならツモでもロンでも一盃口が成立します。
(333 445566 55)
ちょっと見逃しやすいのでので注意です。
7ならツモでもロンでも何も役が成立しません。
これも少し注意。
ツモリサンアン形
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4か6をツモれば三暗刻が成立します。
これは分かりやすいですね。
4をロンすれば一盃口と平和が成立します。
(33 345 445566)
これが一番厄介です。
ロンなので三暗刻がつかず、代わりに一盃口と平和がつきます。
6をロンしても何も役が成立しません。
これも厄介です。
頭の中では46シャボ→46がセットになっているので、4で一盃口がつくなら6もつくと勘違いしてしまいます。
5ならツモでもロンでも一盃口が成立します。
(333 445566 55)
ちょっと見逃しやすいのでので注意です。
7ならツモでもロンでも平和が成立します。
これも少し注意。
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1章:形に強くなろう |



