組み合わせが大切
前のページで説明した副底に加え、牌の組み合わせによっても符が加算されます。
符計算の中で一番覚えることが多いのがこれです。
暗算のコツはページの最後に書く事にして、とりあえず覚えていきましょう。
順子は0符!
手の中に順子があっても符は加算されません。
順子は作りやすく、様々な役と絡む(=飜数を増やす要因になる)ためです。
(1)中張牌で作られた順子
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加算される符→0符
(2)ヤオチュー牌入りの順子
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加算される符→0符
刻子は2・4・8符!
刻子の符点は、
・暗刻なのか明刻なのか
・中張牌かヤオチュー牌か
によって変わってきます。
ポンして作った明刻よりも、自分で作った暗刻の方が価値が高く、
たくさんある中張牌よりも、数が少ないヤオチュー牌の方が価値が高い
という関係があり、全部で4パターンあります。
(3)中張牌の明刻
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加算される符→2符
(4)中張牌の暗刻
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加算される符→4符
(5)ヤオチュー牌の明刻
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加算される符→4符
(6)ヤオチュー牌の暗刻
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加算される符→8符
数が多い上、ポンもしている「中張牌の明刻」はたったの2符です。
逆に、数が少ない上に自分で集めた「ヤオチュー牌の暗刻」には8符の価値があります。
数は多いけど自分で集めた「中張牌の暗刻」
数は少ないけどポンした「ヤオチュー牌の暗刻」
これらは間をとって4符です。
槓子は8・16・32符!
槓子の符点も、
・暗槓なのか明槓(大明槓と加槓)なのか
・中張牌かヤオチュー牌か
によって変わってきます。
明槓して作った明槓子よりも、自分で作った暗槓子の方が価値が高く、
たくさんある中張牌よりも、数が少ないヤオチュー牌の方が価値が高い
という関係があり、全部で4パターンあります。
(7)中張牌の明槓子
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加算される符→8符
(8)中張牌の暗槓子
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加算される符→16符
(9)ヤオチュー牌の明槓子
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加算される符→16符
(10)ヤオチュー牌の暗槓子
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加算される符→32符
数が多い上、明槓もしている「中張牌の明槓子」は8符です。
「ヤオチュー牌の暗刻」と同じ価値ですね。
「一番簡単な槓子=一番難しい刻子」と位置づけられています。
逆に、数が少ない上に自分で集めた「ヤオチュー牌の暗槓子」には32符の価値があります。
これは、あらゆる符点の中で一番高いものです。
確かに、ヤオチュー牌の暗槓子よりも作り辛い組み合わせはありません。
数は多いけど自分で集めた「中張牌の暗槓子」
数は少ないけど明槓した「ヤオチュー牌の明槓子」
これらは間をとって16符です。
雀頭は0・2・4符!
雀頭の符点は、
・数牌なのか字牌なのか
・役牌なのかオタ風なのか
・普通の風かWの風か
によって変わってきます。
面子では「中張牌かヤオチュー牌か」がポイントになっていましたが、雀頭の場合は「数牌か字牌か」「役がある牌か無い牌か」がポイントになっています。
(11)数牌の雀頭
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加算される符→0符
(12)オタ風の雀頭
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(東場で北家以外の時)
加算される符→0符
(13)場風牌の雀頭
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(東場の時)
加算される符→2符
(14)自風牌の雀頭
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(南家の時)
加算される符→2符
(15)三元牌の雀頭
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加算される符→2符
(16)連風牌の雀頭
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(東場で東家の時)
加算される符→4符
まず、数牌とオタ風は0符です。
これらは平和の頭として使う事ができ、飜数を増やす原因となるため符は付きません。
「平和の頭に出来るのは0符」と覚えましょう。
次に、場風・自風・三元牌とは2符です。
「1飜になる役牌は全て2符」と覚えましょう。
最後に連風牌、いわゆるダブ東とダブ南は4符です。
「ダブ東とダブ南は特別に4符」と覚えましょう。
※ルールによっては、連風牌も2符とする場合があります。
計算コツ
紹介した全16パターンが、組み合わせによる符点です。
数が多くて難しく感じますが、特徴をつかむ事で覚えやすくなります。
実戦を繰り返す事でも感覚的に分かってきます。
計算する時のコツは、打っている最中に計算しておく事です。
牌の組み合わせによって符点が決まるので、アガる前でもある程度計算しておけます。
アガった後に副底から数え始めるのではなく、打っている最中に、
「副底で20符、この暗刻は絶対あるから4符、24符からスタート」
という風に計算しておくと後がスムーズになります。
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必ずつく符 |
8章:点数計算 |
テンパイ形と符点 |



