牌山の仕組み
PCの人はこちらの画像も見ておくイメージしやすいと思います。
麻雀は136枚の牌を使って遊ぶゲームですので、4人のプレイヤーが、それぞれ17枚×2段の牌山を作る事になります。
(136枚÷4人÷2段=17枚)
全員が山を積み終わった時点で、17枚×2段の山が4つ存在することになりますが、そのうち7枚×2段=計14枚の牌は、誰にもツモられることなく残すという決まりになっています。
この7枚×2段=計14枚の山の事を、王牌(ワンパイ)と言います。
136枚から、まず王牌の14枚が消えるので、実際は122枚の牌を全員で分け合いアガリを目指すことになります。
(136-14=122枚)
局が始まると同時に、
親が14枚、子が13枚牌を取ります。
これが最初に配られたカードという訳です。
これを配牌(ハイパイ)といいます。
そして、残った69枚を全員で順番にツモっていくことになります。
(122-14-13-13-13=69枚)
親は最初に14枚(=13枚から1枚ツモった状態)からスタートするので、牌を捨てることからスタートします。
親の事を東家(トンチャ)
親の下家を南家(ナンチャ)
親の対面を西家(シャーチャ)
親の上家を北家(ペーチャ)
と呼び、東家→南家→西家→北家という順でツモっていきます。
つまり、実際に牌山が減っていくのは南家のツモからという事になります。
南家が1枚ツモって残り68枚、西家がツモって残り67枚、北家がツモって残り66枚・・・という具合に進んでいき、最後のツモ(海底)は南家に回ってきます。
(鳴きが入らなかった場合)
ですので、西家と北家よりも東家と南家の方が1回だけツモが多いことになりますね。
(東南は18順、西北は17順)
王牌の補足
PCの人はこちらの画像も見ておくと山と王牌がよく分かると思います。
これは王牌を真上から見た時のイメージです。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
1枚だけ牌がめくれていますが、これがドラ表示牌と呼ばれるものです。
ドラについては、次のページで詳しく説明します。
先ほど王牌は誰にもツモられないと言いましたが、1点だけ例外があります。
それは、カンが行われた場合です。
暗槓・大明槓・加槓のページで触れましたが、カンをした時には王牌から嶺上牌を引いてくる決まりになっています。
その嶺上牌が、王牌の一番左端の牌です。
1回目のカンで左端の上山
2回目のカンで左端の下山
3回目のカンで左から2番目の上山
(この時点では左端になっていますが)
が嶺上牌として取られていくことになります。
カンドラ有りのルールの場合、ドラ表示牌の右隣がカンドラ表示牌としてめくられていきます。
もしカンが2回発生した場合は、
嶺上牌が2枚取られ、カンドラが2個増えるため、
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
王牌はこのようになります。
そして、王牌は必ず14枚無ければならないという決まりもあります。
カンが入る度に、王牌から嶺上牌として1枚ずつ消えていくため、その分は通常の山で補うことになります。
結果的に、カンが一回入るたびに海底が1順早まるというわけです。
|
流局と本場 |
7章:進行と牌山 |
ドラとドラ表示牌 |



