流局とは

このページでは流局本場について説明していきます。
流れよく説明するために少しおさらいから入りましょう。

▼半荘戦
↓▼東場
↓├東1局
↓├東2局
↓├東3局
↓└東4局
↓▼南場
↓├南1局
↓├南2局
↓├南3局
↓└南4局

麻雀はこのように局が進行していき、子がアガる親が連荘条件を満たしていなければ次の局へと進んでいきます。

親が連荘条件を満たしていれば、局は進まずに本場だけが増える事になります。

例えば、親の連荘条件がテンパイorアガリだった場合、局の進行は下記のようになります。

▼親がアガるorテンパイ
・局は流れず(=親が変わらず)本場が増える。
・その事を連荘(レンチャン)という。
・東1局0本場だったら東1局1本場になる。

▼子がアガった場合
・局が流れて(=親も次の人になり)本場は消える。
・その事を輪荘(リンチャン)という。
・東1局2本場だったら東2局0本場になる。

こう見ると、親が連荘した時だけ本場が増えるように見えますが、実際は違います。

なぜかというと、誰もテンパイしないまま海底を終えたり、親がテンパイしていてもテンパイが連荘条件でないこともあるからです。

そのように、誰もアガらずに局が終わることを流局(リュウキョク)と呼び、流局でも本場は増えるのです。

一般には「流れる」「流れた」など言われます。

特に、今言ったような誰もアガらずに海底を終えて流局する事を荒牌(コウハイ)、または荒牌平局(コウハイヘイキョク)と言います。

流局のほとんどが荒牌ですので、単に流局と言えば荒牌の事を指します。

途中流局

荒牌以外にも、途中流局と呼ばれる流局があります。
途中流局とは、局の途中に特別な条件がそろったことで成立する流局です。

途中流局には以下のような種類があります。
(1)九種九牌
(2)四風子連打
(3)チョンボ
(4)四槓散了
(5)三家和
(6)四人立直

途中流局が成立した場合は、その時点で局を終了としますが、親は流れないのが一般的です。
(この辺はルールによりますので事前に要確認)

流れx本場

連荘条件がテンパイorアガリのだとします。

東3局0本場の時、
親のA君がテンパイできずに流局(荒牌)し、
親がB君に移る(=輪荘となる)。
その時は、B君の親で東4局1本場となる。

局も進んで本場も増える事になります。
このような状態で進んだ局を、流れ1本場(流れ2本場、流れ3本場・・・)などと呼びます。

途中流局と本場

東2局0本場の時、九種九牌で流局した場合、親は流れず東2局1本場となります。
親は流れていませんので、連荘扱いになります。

四風子連打四槓散了など、他の途中流局でも同じですが、チョンボだけはルールが違う事もありますので気をつけて下さい。

途中流局は親は流さず本場は増える。
チョンボの場合はノーカウント(何もかもノーカウントでやり直し)
といったルールも多いです。

まとめ

最後にこれまでの話をまとめてみます。
局の終わり方によって局が進むか進まないか、本場が増えるか増えないかを考えてみましょう。
連荘条件はテンパイorアガリとします。

▼親がアガる
・局は流れない。
・本場は増える。
・連荘となる。
例:東1局0本場→東1局1本場
注:親がアガってるので流局とは言わない。

▼親がテンパイ
・局は流れない。
・本場は増える。
・連荘となる。
例:東1局0本場→東1局1本場
注:誰もアガってないので流局と言う。

▼親がノーテン
・局は流れる。
・本場は増える。
・輪荘となる。
例:東1局0本場→東2局1本場
注:誰もアガってないので流局と言う。
☆:流れ1本場と呼ばれるのはこれ。

▼子がアガる
・局は流れる。
・本場は消える。
・輪荘となる。
例:東1局0本場→東2局0本場
注:子がアガってるので流局とは言わない。

▼途中流局
・局は流れない。
・本場は増える。
・連荘となる。
例:東1局0本場→東1局1本場
注:誰もアガってないので流局と言う。


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