責任払いとは
反則行為ではなくとも、特別な理由によりペナルティが課せられる事があります。
その代表が「責任払い」で、
他家に特定の役を確定させる鳴きをさせた人に対して課せられるペナルティの事です。
「包(パオ)」ともいいます。
具体的には以下のようなペナルティが課せられます。
・ツモアガりされた場合は、責任払い者が全ての点棒を支払う。
・ロンアガりされた場合は、責任払い者が振り込んだ人と半分ずつ支払う。
一般的に責任払いの対象となる例を挙げておきます。
1.大三元を確定させる。
(例)
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をポンしている人に対して
をポンさせる。
2.大四喜を確定させる。
(例)
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をポンしている人に対して
をポンさせる。
3.四槓子を確定させる。
(例)
すでに3回カンしている人に対して大明槓をさせる。
4.嶺上開花を確定させる。
(例)
他家に大明槓され、すぐに嶺上開花でツモアガられた場合。
この他にも、特定の役で責任払いが発生する場合があるので事前に確認が必要です。
大三元は白發中、大四喜は東南西北と決まった牌を集めることによって成立する役なので、鳴かせる人もそれを分かってて鳴かせることになります。
危険を承知で鳴かせるわけですので、大三元や大四喜に対しては責任払いのペナルティを課していることが多いと思います。
一方四槓子や嶺上開花は決まった牌を集めることによって成立する役ではないので、鳴かせる人もどの牌が役を成立させるのか分かりません。
ですので、四槓子や嶺上開花に責任払いのペナルティを課すのはどちらかというとローカルルールになります。
ただし、最近では嶺上開花に対して責任払いを課すのが多くなってきています。
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