カンを覚えよう

面子とはにて、槓子(カンツ)の存在には触れていました。
カンは鳴きの一種ですので、ポンやチーと一緒に説明する事もできますし、多くの書籍やサイトではポンやチーと一緒に説明されています。

しかし麻雀一番街では独立した章を作って説明します。
和了形や役を先に見ていないとカンの存在意義を理解しづらい面があるためです。

それでは、カンについて学んでいきましょう。

同じ牌が4枚・・・

突然ですが想像してみましょう。

自分の手牌の中に、
6筒6筒6筒6筒
と、同じ牌が4枚あります。

どうでしょうか?

別になんとも思いませんか?

まだ麻雀を始めていない皆さんにはピンとこないかもしれませんが、
同じ牌が4枚あるってのは困った事態なんです。

なぜならば、単純に同じ牌を持っているだけでは和了形を作る事ができないからです。
4面子1雀頭は4つの面子と1つの対子で作られます。
面子は3牌の組み合わせ、対子は同じ牌が2牌です。
となると、同じ牌が4つもあっても使いようがありません。

5筒6筒6筒6筒6筒7筒
このように、5筒6筒7筒の順子と、
6筒6筒6筒の刻子になれば話は別ですが、
そうでない限り、同じ牌4つを手の中で隠して使うことができません。

仕方が無いので1枚捨てて刻子にしてもいいのですが、
槓(カン)という作業をする事によって4枚を丸々使えるようになります。

カンは鳴きの一種

槓(カン)とは、ポンやチーと同じくフーロ、つまり鳴きの一種です。

カンは、大きく分けて2種類に分類されます。
暗槓(アンカン)
明槓(ミンカン)

さらに、明槓は以下の2種類に分けられます。
大明槓(ダイミンカン)
加槓(カカン)

つまり、暗槓・大明槓・加槓という三種類があるわけです。

カンによって4枚丸々使えるようになった面子の事は槓子と呼びます。


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